Working Holiday

ワーキングホリデー in 西オーストラリア・パース

西オーストラリアのワーキングホリデー

18歳～30歳を対象としたワーキングホリデー制度は、オーストラリアで働きながら旅をすることができる若者だけに与えられた大きなチャンスです。英語を話せるようになりたい、たくさんの友だちを作りたい、バックパッカーとして旅してみたい、日本に帰国して役立つような技術を身に付けたい等々、その目的と可能性は無限大です。

オーストラリアの他の都市から遠く離れたパースは、都市と自然が心地よく融合し、どこかのんびりした雰囲気で人々はとてもフレンドリー。なんといっても、安心して生活できる環境は、ワーキングホリデーメーカーにとって、いちばん大切なことですよね。

パースを州都とする西オーストラリアは、青い空とインド洋の美しい海、大地のエネルギーを感じる赤土の内陸など、多くの若者を引き付ける大自然の魅力がいっぱいです。

今では最長3年間まで延長が可能になったオーストラリアのワーキングホリデー。広大な西オーストラリアでは、大規模な農場でファームステイをしながら働いたり、ワイン産地ならではのブドウの収穫を手伝ったり、また、日本はもちろん、世界中から訪れる人々を迎える観光業に携わるなど、その仕事も多岐に渡ります。

日本での経験を生かして仕事探しをするのもおすすめです。1万2千種類ものワイルドフラワーが自生する西オーストラリアはお花屋さんも個性的。日本でのフローリストとしての経験を生かしてパースのお花屋さんで働くのもいいですね。保育士の資格を生かしてベビーシッターをしたり、バリスタならおしゃれなカフェで働いたり。英語の上達も期待できます。

まずは英語を身に付けたいなら、語学学校へ通うことももちろん可能です。また、サーフィンの世界大会が行われる有名なサーフスポットでスクールに参加してみるなど、やってみたかったスポーツに挑戦してみるのもおすすめ。

ワーキングホリデーで得た経験は、何ひとつ無駄になることはありません。
あとは、一歩踏み出す勇気だけ！ 西オーストラリアで、今しかできない、たくさんの出会いと経験を得てみませんか？

オーストラリア政府観光局サイト

《安心のサポートも利用しましょう》
出発前のチケット手配から西オーストラリアへ入国後の住居探しや銀行口座開設まで、さまざまなサポートが受けられるパッケージも旅行会社が用意しています。

西オーストラリア・パースのワーホリ情報

《ワーキングホリデービザの申請について》
年齢が18～30歳（カナダとアイルランド国籍の方は18～35歳）の方にビザ（WHVサブクラス417）申請の資格があります。ビザ申請に関する詳細は、
オーストラリア内務省 （Australian Government Department of Home Affairs）のウエブサイトで最新の情報をご確認ください。

※ 西オーストラリア州政府観光局は、ビザ申請に関して一切関与できません。